2009年02月23日
BBSの肝!
冗談はさておき前回いくつか肝を書きました。
肝①・・・ルアーを1度完全にボトムに付ける。
肝②・・・常にボトムを引きずるようにゆっくり巻いてくる(浮き上がらないように)
肝③・・・ほとんどの場合1キャストの間に数回はアタリます。
1度もアタリがなければ2~3色カラーチェンジ。それでもアタリが無ければボトムは切
り捨て。
2009年02月19日
必殺★BBS
お待たせしました。 最近、すっかりサボり癖が付いてしまいました
いよいよ必殺BBSの極意を伝授します(笑
何度か記事の中に出てきていますが簡単に言いますと
ルアーをボトムに付けて死にそうな位ゆっくりズル引くだけ。
以上です!
だけではぶっ飛ばされそうですので要点をいくつか説明します
ただ本当にそれだけの技ですので暇な方は続きをどうぞ!
2008年09月21日
ナブラで遊ぼう?
今日は先日なんとなく分かったナブラ時の釣り方を紹介しようと思いますが
まだ本人も研究中でたまたま良かっただけ
と言う事もありますので参考程度に見て下さい。
まず魚がなんかそわそわしている。ペレットを待っているような状態。
と言うことが前提になりますが・・・。
表層になるべく密集している所(1匹より2匹、2匹より3匹と言うように)より少し先にルアーをなげ
バジングでたまに水面で”パシャ”となるように引いてきます。
この時軽めのルアーよりMB-1の1.6gなど重めのほうが良かったです(これが肝かな?)
当然少し早巻きになりますよ。
ある程度広範囲から自分の前に引き寄せるつもりで引いてくるのがいいでしょう。
これで1匹もしくは数匹”バビュ”っと付いてくるなら可能性ありです。
全く無反応なら諦めて違う釣りをした方が良さそうです
これで可能であれば扇型に投げてを繰り返します。
1人より仲間がいれば何人かで1箇所で1度にやった方が効果的。
バラバラですると逆に散ってしまう可能性あり。
うまく行けば自分の近くに高活性な魚が集まります (多分・・・)
次にその集まった魚の中でまた魚影の濃い所の少し先に投げます。
これでナブラが出来ればしめたもの。
(ペレットを撒いた直後もここから同様)
今度はバジングと言うより水面直下をちょい・・ちょい・・ちょい・・と沈まず飛び出さない
程度で引いてきます。当然少し重めのルアーですので早めになります。
何匹か付いてくるスピードより若干早めがいいです。
その内元気なのが急加速で喰いついてきます。
(ナブラ直撃ですとうまく喰えない時が多いので本体より少し離れた所を引く感じ)
魚の重さが”グンッ”と乗ったらリールを巻く。
あわててロッドを立てたりするとルアーがピョーンという事になりやすいですので注意!
うまく掛かったらなるべく水面で暴れさす。すると鱒鱒集まってきますので
頃合を見てすばやくキャッチ&リリース。(小さめの魚は速攻キャッチ・リリース)
これでしばらく入れ食いかと思います。
落ち着いてきたと感じたらまた始めからするとナブラ復活もありますよ。
心理的には軽いのを投げたくなりますが軽いルアーだと魚が起こす水流でルアーがあっちへこっちへ
になってしまい、せっかく突進してきた魚が空振りと言う事が多かったです。
重めのルアーだとそれほど影響がなかったように感じます。
と今度は表層が落ち着いてもボトム付近では水中でナブラっている場合もありますので
今度はボトムを狙って見ましょう。
仮にそれで掛かったらまた暴れさすとまたまたナブラ復活もあるので見た目落ち着いてきても
ボトムを試してみる価値はありますよ。
カラーは特に何でもいいような気がしますがやはり派手過ぎるとすれるのが早いような気がしますし逆に地味過ぎると見つけてもらえない感じがします。
私は主にオレンジ(蛍光ではない)・レッドグロー・イエローなどを使うのが多いですね。
色々書きましたが普通に巻いてガンガン来るようであればこんなことしなくてもいいのですけどね。
気が向いたら思い出してみて下さい。
ただしいつもこの釣り方が通用するとは限りませんからあくまでも参考と言うことで・・・。
むちゃくちゃ釣りに行きたくなって来たと思いますがどうでしょう?(笑
2008年02月25日
スレッジアイスクリーム
スレッジアイスクリームビル

これはバスをする方ならお分かりだと思いますが、
スレッジ兄弟の中でも少し特異なやつです。(私の必殺技の一つです)
詳しくはこちら。
簡単に言いますと普通のシャッドより深く潜り、少ない力で切れの良いダートをします。
(私はトラウトに使う場合は基本的には一応ただ巻き)
サスペンドですが1フックのシングルにしますのでスローフローティングになります。
ウエイトを付ける時はリップの先か目玉の下に貼っています。
ただ巻きですとウォブルよりローリングが強い感じですかね。
注意が必要なのはアイチューンが結構シビアです。
しかしこれをしませんと真直ぐ泳ぎませんし深く潜りません。
発売当初は限定との事で大人買いをしました(と言うかさせられました)

しかし今ではショップ限定とかオリカラとかいまだに売ってますね。
そこで余っていた物をトラウトに投入です。
ただし6cm・5.9gですのでロッドは選んだ方が賢明です。
通常のSULクラスでも投げられますが気を使う様なので結果的に飛距離ダウンです。
私はパワーエア1662Tでブン投げます。
ラインは3~4lbが最適です。(フロロお勧め)

まず着水したら普通に巻きボトムに付けます。
(ここでアイチューンをしてませんとまともにボトムに付きません)
アイチューンが決まっていれば魚が近くに来ますとボトムに付くまでに分かります。
ぶるぶる感が(無くなる・弱くなる)と言った事。
その時は本当に一瞬早く巻きます。(スプーンでもリアクションでする事があると思いますが)
うまく行けばボトムに着く前に”ガッ”と来ますよ。
残念ながら”ガッ”と来なかったら(まぁ大抵はそうですけど・・・)
巻きます。
その日の状況にも寄りますがスピードはグリグリ構わず→死にそうな位ゆっくりまであります(笑
ただ重要なのは(重要かなー?)ボトムに絶えず付けている事です。
リップによって起こる土煙がミソです・・・・・・・多分
応用編としてはスプーンで言う所のデジ巻きです。
また、ものすごくゆっくり巻くとふらっ・ふら~・ふららっとなるのも良いみたいですね。
土煙が”もわっ”と言うのがたまらないです
(多分そうだと思います・・・・真実は魚に聞いてみないと・・・)
少し特殊な使い方になりますが
他のスプーンやプラグで反応しなかったのにこれで入れ喰いと言う事も何度か経験しました。
まだこの釣り方は発展途中ですが傾向と対策を。
●アベレージが比較的大き目の所で威力を発揮するような・・。
そうでなくても大き目の魚をを選べる感じはあります。
●タックルによってはある程度遠投できますので沖のボトムでゴンッ・ガッと言うのは最高です。
●アタリが大きい(小さい当たりが分かってないとも言う)
●以外に根掛かりが少ない(まだ一度も無くしてません)
逆に
▲リップが大きい為キャスティング時に風の影響を受けやすい(追い風の時はぶっ飛びます)
▲たまにじゃれ付く様に横から咥えるやつもいてリアフック1本だとまず乗りません。
(あまりに多ければフックを腹側に付けてもいいのでは)
▲巻き抵抗が結構あります
ラインとロッドを1直線にしてリールのトルクで巻く様な感じで。
また、バスで言うワームのズル引きの様にリールではなくロッドを横に引くのもGood。
そんな所です。
と最後に裏技を1つ
まずこのルアーで何度か土煙をあげて
うまく行くと周辺の魚が『ペレットはどこ?』『オレにもよこせ』状態になる時があります。
そうなったらしめたもの!
そこへバベル・アトミックなど縦・ボトム系のスプーンを落とすと・・・・・・。
機会があれば試して見て下さい。
(あ~あ、書いてしまった・・・いつも見てくれている方へのサービスと言う事で)
ただいつも使える訳ではないですけどね
2008年02月07日
●川越水上公園の裏技??●
裏技と言う大それた事ではありませんが、
川水のポイントを書いて見ようと思います。と言いましても基本的な事ですが。
1つ目のポイントですが時間です。
やはり【朝一2時間・最終1時間】は外せません。
寒い時期は巻きでは少し厳しいですが縦(ボトム)ですとかなりアタリます。
もう少し暖かくなると巻いてゴンゴン来ると思います。
前にも書きましたが、ほとんどの方が朝8~9時頃から来て3~4時に帰ってしまいます。
まあ色々都合もあるでしょうが、もったいないですね。
2つ目は場所
先日などは特に極端に場所により魚の濃さが違いました。
ギリギリ魚が確認できる濁りでしたので一目瞭然、こんなに違うのと言う位。
多目的プールは反時計回りに流れがありますので魚の向きもありますね。
向かってくる物にしか反応しない、逆に離れていく物にしか反応しない
と言った事も何度もありました。
ただこれは日によっても違いますし、込んでいる時は難しいかも知れませんね。
テクニック・釣り方と言うか上記の2点だけでも釣果は大分違いますよ。
そして次は