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2008年01月16日

真冬の霞・バスはどこ?

昨日は久しぶりのバスに行って来ました。
ボートですので風が少し心配でしたが予報・天気図的には平和そうです。
 真冬の霞・バスはどこ? 

















出発地は、ここ。霞ヶ浦の大山スロープ。
さすがにこの時期の平日なので誰もいません。
真冬の霞・バスはどこ?
















今日は桧原や霞などでガイドをやっているIさんから
「霞の様子を見に行くんでこない?」とお誘いがあり十数年一緒に行っているトッシーも
誘っての釣行になります。

朝7:30いよいよ出撃!
気温-3℃・水温5.2℃。寒いです、と言うか痛いです。
船はIさんのクイントレックスの14f。
(バスボートも持っていますが様子見と言うことで経費節減をかねて)
まずはスロープ周辺のリップラップ(石積)です。
シャッド・テキサス・ノーシンカー・ダウンショット
と探りますが全く気配なし。
8:30頃次へ移動。


続いて三次周辺のハードボトム&ブレイク
ここでもディープクランク・シャッド・ミノーと探ります。
真冬の霞・バスはどこ?   続いて
  キャロ・ラバージグ
  
  ピンポイントはダウンショット・ジグヘッド
  などで探ります。

 
 真冬の霞・バスはどこ?              筑波山も遠くに見えます。

  気温は低いですが、それ程寒くは感じません。

  ここでも気配なし。まぁ当然ですが冬の霞は
                     こんなもんでしょう。


しかししばらくはトラウトへ行っていたのでベイトロッド特にMHとかは
まともに投げられない!こんなんで大丈夫かと思いつつ・・・


10:30 今日のメインの1つ小野川へ突撃!
水温5.6℃、気温まあまあ寒い。
ここでもハードボトム・ブレイクメインで釣り上がってみます。

どうにかロッドにも慣れてきたところでピッチングで葦を撃っていきます。

『んん~今の食ってたような』

と言うのが一回あったのみ。

真冬の霞・バスはどこ?      ある程度の所で、少し風が出てきました。
   
   13:30 もう一度本湖へ行こうとなり移動。

   20分かけて川を下り本湖へ。





本湖は以外にも無風・ベタ凪。

Iさんが言うには牛渡へ行けば確立は高い、ただ移動には時間がかかると。

トッシーは牛渡へ行きたい!自分、どこでもいいよ。 決定!

バスボートなら5分かからない所をまたまた約20分。

真冬の霞・バスはどこ?     牛渡到着。今日の最終ポイントになるかな。水温6.5℃期待が持てる。
  
   ここは多分バスボートを持っている方なら知っていると思います。
  
   杭・捨て網・オダ・・など様々なストラクチャーがあります。

真冬の霞・バスはどこ?     まずスピナーベイトで広範囲に。続いてテキサス。
 
    気を抜くとすぐ根掛かり。でもこうゆう所こそいそうですね。

     捨て網を感じながらゆっくりシェイク&ポーズを繰り返し





とそこでIさん 『きたーーー!』 確かにロッドは弓なりに。  
ただまだなんだか分からない。 二ゴイ?ナマズ?バスなの?
と何かがジャンプ!!! バスだーしかも40以上は明らか。
慎重にやり取りをしボート際まで寄せてきて自分はカメラを
探していると・・・・




真冬の霞・バスはどこ?    ・・・・・巻かれたー・・・・
  

やってしまった!貴重な一匹!  その後気を取り直してしばらく粘るも
当たったかなーと言うのが2~3回あっただけで16:30 STOP FISHIG・・終了です。
真冬の霞・バスはどこ?   帰る時間もあるのですがこんな時間までやってしまいました。

  魚の写真が全くなくてすいませんガーン

   きれいな夕日で勘弁してください。


ノーフィッシュでしたが久ぶりの霞で風もほとんどなく
とても楽しい一日でした。
(釣れればもっとよかったのですが・・)






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